2009年 11月 06日
シェフって呼ばれたい
出入りの酒屋さんの会社で企画提案しているもので。
一ヶ月に1本、もしくは2本のワインが向こう6ヶ月間に渡り
毎月届くというものです。
酒屋の担当さんも僕らと同じでノルマあるでしょうしね。
お付き合いで一口乗っている、というものです。
ただ、けっこうな値段なんですよ(^^;)
まあワイン好きだからいいんですけど。
今年のテーマは、有機栽培されたという『自然派ワイン』だそうです。
で。
ワタシ、前々からちょいちょい言ってますが、
『中華料理とワインはゼッタイ合う!』
と思ってるわけですよ。
で、今回はお店からお持ち帰りした【麻婆豆腐】に
頒布会から届きたての、イタリアはピエモンテ州産、バルベーラという品種でできた
【バルベーラ・ダスティ・ストリカ 2006】というワインを合わせました。
言い方は若干悪いけどイタリアの安ワインらしく、気軽に陽気に飲める感じ。
重すぎず、すっきり美味しかった。肩肘張らず飲める感じ。
翌日。
お休みでした。んで、よーし、ひさびさに料理でもすっか!と思い立ち
買い出しにスーパーへ。
本日のパスタは【アサリとトマトのガーリック風味パスタ ペスカトーレ風】
名前長いな(^^;) そして、あくまで“ペスカトーレ風”ですから。
ペスカトーレではないです。アサリが入っているだけさ。
(ていうか、ペスカトーレの定義って、ナニ? あぁ、勉強不足だ…)
それと、豚バラ肉を茹でてコブサラダドレッシングでサラダと和える。
冷蔵庫にあったスモークサーモンも。
雰囲気だけはバッチリ、イタリアーンだ(o^_^o) へへへ。
そしてそれに合わせるワインは、【カバルデス 2005】
料理はイタリーの雰囲気ですが、ワインはこれ、フランス産です。
メジャー品種であるカベルネソーヴィニヨン、メルロー、シラーなどが
混ざり合っている。南フランスのラングドック・ルーションで作られています。
昨日のバルベーラ・ダスティ・ストリカよりちょいと口当たりが重めで、
しっかりしている味わい。トマト味のパスタとも相性よかったです。
パスタはここのところ2連敗中でしたからね。
これで連敗脱出っつーことで(o^_^o)
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あ、そうそう。サトウさん、見てるかや?
例のぶつ、無事届きましたんで、また決まったら連絡しますわ(o^_^o)
もうちょい待っててね。
by midnightbuss
| 2009-11-06 01:13
| 料理/酒