ＴＡＫＢＬＯＧ

レジェンド

中日クラウンズという大会で、ゴルフ界のレジェンドが同組で回ったそうな。

世界のアオキ、74歳！ジャンボ、70歳！

合わせて144！合わせてどうする！しかし合わせたくなる(*^_^*)

ゴルフをしなくても誰もが名前は知っていることでしょう。

今大会、おふたりとも予選落ちだそうですが、すごいことですよね。

70歳台ですよ。それが国内第一線の大会に出場するってことだけでも素晴らしい。

色々なスポーツで『レジェンド』と呼ばれる人がいます。先駆者であり功労者。

野球なら王・長嶋、サッカーなら釜本、とか。ゴルフならこの二人ですね。

それが未だ現役でプレイしている。スゴイの一言に尽きる。

職場が変わり、今年はスポーツをテレビで観る機会がぐっと減ってしまっているのですが、

こういうニュースを目にすると、やはりスポーツは素晴らしいと感じます。

今年は機会を作って、スポーツ観に行きたいですな。野球とか、、、

箱根の山

いやー。

最近お休みがないもので、娯楽はテレビばかりだ(^_^;)

今日は箱根の復路。

ここ最近の正月は駅伝ばかり見ている。元旦のニューイヤー駅伝、2日3日の箱根駅伝。

ただ走ってるだけじゃないかと思っていた時期もありました、、、

しかし、高校野球と同じで、日本人は歴史・チームというものに妙に心が惹かれるのではないかと。

日本人に限らずか。

～年の歴史、とか。何年振りの快挙、とか。～年連続の、とか。

あとタスキを繋いでいくということが何ともゲーム性を感じます。ここ数年、ガッツリとハマっています。

見始めたきっかけは、二代目「山の神」柏原選手。

めちゃ強かった。前をぐいぐい抜いてくあの姿は魅力的でした。

そして今年も素晴らしい選手がいます。

写真は去年のだけども。今年は髪が伸びてました(*^_^*)

日体大の秋山選手。山下り6区で、今年も区間新を記録。これで二年連続で区間新。

彼は他をごぼう抜きにする力強い走りもさることながら、表情がいい。

そして多くの選手は自分の区間を走り終わった後、力尽きて運営の方に抱えられながら下がっていくのに対して

彼の場合はそれを軽く制し、走ってきたコースに一礼してスッと去っていく。

いや～、かっこいい。きみホントに大学生か？落ち着きすぎじゃね(＠_＠;)

4年生なので、これで箱根は最後。

来年はニューイヤー駅伝で走る姿を見られるかも。楽しみだ。

さあさあ！

明日はやっと休みだ。ちゃんとした休みは、、、半月ぶりだぁ。

一泊で帰省してきます。ああ、長かった。

激戦

冬はバスケ。

ウインターカップも大詰めです。

今年は男子のベスト4に北信越勢が2校！

もしかして、これって初めてじゃないですかね？素晴らしい。

20ウン年前。ぼくらの現役時代。

福井の古豪北陸は強かったけど、あとの北信越勢は全国ではなかなか勝てなかった。（と、記憶している）

しかも今回の2校は北陸を含まず。　　

　※ちなみに北陸は今年もしっかりベスト8に入っている。

石川県の北陸学院と、新潟の帝京長岡。

ぼくらの頃にはあまり聞いたことのなかった名前。時代は変わりますな。

新潟といえば新商、新工、長岡工業。石川県は金沢とか羽咋工とかが強かった記憶が。

その昔、よく新潟のチームと練習試合をしましたが、なかなか勝てなかったなぁ。

高校生のバスケは一生懸命でドラマがあり、観ていて飽きない。

今年も堪能しました。

もう今年もあと僅か。よいお年を。

シーズンの切り替え

数年前では考えられないマッチアップとなったＭＬＢワールドシリーズ。

クリーブランド、今年こそは！の大盛り上がりでしたが最後は残念でした。

野球が終わり、バスケが始まりました。

昨シーズンはGSWが連勝連勝で突っ走りましたが、今年は早々に負けていたり。

ＫＧ、コービー、ダンカンとレジェントが3人も引退し勢力図は変わりつつあるような。

最近はゲームを楽しんでみているだけで思い入れのあるチームがないのですが。

Big3のときのBostonとか、ディフェンスを頑張るチームが出てくればなぁ、と思います。

何はともあれ、バスケのシーズン到来です。楽しみだ。

ポストシーズン

いよいよ始まりました。ＭＬＢのプレイオフ。

個人的に一年で最も睡眠時間が短くなる季節。

始まる前の予想。

ワタシはＡＬがマイフェイバリットチームのＢｏｓで、ＮＬがカブスという予測。堅めですが。

ＭＬＢ好きの友人ダンディは、トロントとワシントン、と。シブいチョイス。

しかし。。。

Ｂｏｓ、二連敗じゃないですか。ヤバいこれ。早くも予想が外れそうな感じになってきました。

今年はオルティズがラストイヤー。ぜひぜひここからホームへ戻って巻き返してほしい。

プレイオフ各シリーズの緒戦、各チームがエース級を投入してくるから締まったゲームが多くて面白い。

カブスとＳＦの第一戦、ＪレスターとＪクエトの投げ合いは素晴らしかった。

寝不足が続きます。悩ましい。

赤の旋風

いやー、優勝しましたね。

25年振りだそうで。25年前、わたしゃまだ中学生でした。

やきゅう少年だったので、小学生まではそれこそ“一生懸命”になってプロ野球を見ていました。

が、中学生になってからは部活で違うスポーツを始めたこともあり、徐々に疎遠になってきて。

なので、ぼくの中ではカープ低迷期ってあんまり意識にない。強かった頃までしかちゃんと見ていないから。

当時のメンバーといえば。

＜当時のカープ主力＞　←　いやー、懐かしい面々だ。大野投手は絶望的な強さがありましたな。

当時の強いチームといえばジャイアンツかカープ、たまにドラゴンズ、みたいな感じだった記憶が。

なんにせよ、おめでとうございます。

海の向こうのリーグは、プレイオフ進出をかけて佳境に入ってきました。

今年、オリンピックがあったりで例年に比べるとあんまり観られていないのですが。

日本人投手が多すぎて、中継がそこに偏る、、、感じが。

プレイオフ争いのチームのゲームを中継してほしいですなぁ。まあ仕方ないか。

ＬＡＳＴ ＧＡＭＥ

今年の夏も、スポーツがアツいです。

リオも盛り上がっている様ですね。あんまり観られていませんが。

ＭＬＢもシーズン佳境にさしかかり、甲子園は始まり、オリンピックも、、、

あぁ、体がふたつ欲しい。

スポーツの世界では必ずある、世代交代。

あのＮＹＹも遂に『解体』です。

飛びぬけたＨＲ数を記録しているにも関わらず、どうも何とも言えない微妙な扱いを受けている感じがします。

まあ薬物問題やその際の態度などにも要因があったのでしょうが。お決まりのプレイオフでの不振もあるのかな。

ピンストライプでのラストゲーム。9回にサードの守備について、最後は大きな拍手と歓声で送られていました。

解説の方もおっしゃっていましたが、きれいに終わった、といった感じでした。

同僚のタシュエラも今年で引退を表明している。

2009年のワールドシリーズ制覇のメンバーが続々抜けてしまい、来期は全く新しいチームになりそう。

一気にドアマット化もありうる、、、

ＢＯＳファンなので、どっちかっていうとアンチに近い位置にいる私ですが。

ヤンキースが強くないと何となく面白くないと思うのですよ。

サラリーを整理したのでまた色んなチームからスターをかっさらってきて悪役チームになってほしいですな。

スポーツの夏

6月はバスケの月。

ワタシの地元のインターハイ予選、残念ながら今年も我が母校はダメだったようで。

それでも地区大会3位という結果からすればまずまず健闘といったところか。県ベスト8。

勝ち上がり表を見ると、準々決勝で県覇者と当たり敗退。もう長野県はここ最近1強ですな。3強時代が懐かしい。

あの能代工業がインターハイに出られないほどの私立全盛のこのご時世。留学生天国だし。

もう普通の県立高校が全国大会に出ることは難しいんですかねえ。

同じ地区に、ぼくの高校時代の同級生が監督を務めている高校があって。

最近だんだんと強くなってきて、地区大会で我が母校を上回る2位、そしてこれまた県ベスト8。

いやー、素晴らしい。やったぜアキラ！ぼくらがやってきた様なディフェンス重視のスタイルなんだろうか。

県外住みなので試合をみたことがない。いつか生で観に行きたいものだ。

ＮＢＡもファイナルを迎えて。

まさかまさかの結末で終わりましたねぇ、、、シリーズ1-3から負けるとは(^_^;)

連覇というのは難しいものです。ＧＡＭＥ2までは完ぺきＧＳの楽勝だと思っていましたが。

ファイナルは全てテレビ観戦しました。

ＣＬＥのスタイルがあんまり好きじゃなくて、ＧＳ寄りの気持ちだったのですが今日の最終戦、がっくり。。。

まあ来季に期待です。

この時期、バスケだけでなく世界中各所でスポーツが行われていて。

全英オープンも夜な夜なＣＳ放送でチェック。いやあ、寝不足。

日本人は松山が早々に脱落、宮里・藤田プロが頑張ってました。

その藤田プロの足元。“Ｎ”のマークのシューズ。

こんなの見たことない！かっこいい！と思い、調べてみたら日本ではまだ未発売だとのこと。

でも7月？だったか？から発売開始とのことで。

わたし、ちょうど自分のゴルフシューズの買い替え時期で。決めました。もうこれにします。

…値段いくらか知らんけど。あんまり高いとヤダなぁ。

仕事もなんとなく忙しい6月。

遊びの計画もなかなか立てられません。息抜きといったらたまの休みの近所の温泉めぐり。

おっさんか！という批判を乗り越え、なんとか気を張ってやっています。

快進撃

適応力の高さ。

開幕から４試合、１敗はしましたが、素晴らしい投球内容です。

こんなにフィットするとは。

メジャーの日本人投手に多い落ちる球ではなく、速球とスライダー主体、たまにカーブ。

昔ながらの右腕エースってかんじで、何か見ていて楽しいですね。

昨晩、テレビで解説者の小宮山氏も言っていましたが、20勝近くまでいくのかも、、、と期待させられます。

引退

ＮＢＡも今期のレギュラーシーズンが終了し、プレーオフに突入間近。

ＧＳが95-96シーズンのブルズの72勝を越え、73勝を達成。

あの時のブルズは本当に強かったから、あれを超えるとは、これはすごい、、、

そして、また素晴らしい選手が引退です。

希代のスコアラーであり、クラッチシューター。

このユニフォームを噛むクセももう見られないとなると寂しいものがあります。

同じ年の生まれなんです。

ぼくは早生まれなので、日本でいう学年だと彼がひとつ下になりますが。1978年生まれ。

コービーといえば、フェイダウェイ。

マイケルジョーダンをほうふつとさせる、きれいなフェイダウェイ。

バスケットボールプレイヤーでナンバーワンはＭＪだと確信していますが、コービーのプレイはそれに極めて近い。

そしてクラッチタイムの強さ。ＭＪに匹敵するインパクトでした。

ＮＢＡへは、当時は珍しかった高卒からのデビューでした。

だから、“通用するのか？”みたいな報道でしたね、確か。ドラフト順位も8位くらい？だったか。

シャーロットに指名されすぐにＬＡＬへトレード。レギュラーセンターのディバッツとの交換だったので、

余計に叩かれていた記憶がありますな、確か。

しかしすぐに頭角を現し、ＭＪ引退後はあっという間にＮＢＡのナンバーワンに上り詰めた感がありました。

スリーピートを含むＮＢＡファイナル制覇は５回。１試合81点。プレー内容も結果も一流でした。

そして、引退試合となった15-16レギュラーシーズン最終戦。

なんと、60得点(；一_一)

いやいやいやいや、ありえない…　素晴らしい締めくくりで。お疲れさまでした。